「スキー・スノボウェアを安く買える場所はどこ?」
「安く買うなら、どこで買うのがおすすめ?」
スキー・スノボウェアは普通に買うと上下セットで3~6万円くらいするため、なかなか高額なお買い物ですよね。できるだけ安く手に入れたい方がほとんどではないでしょうか。
結論からいうと、スキー・スノボウェアを安く買える場所は以下です。
この記事を読めば、スノボウェアを数万円単位でお安く入手することができるようになります。スキー・スノボウェアをどこで買うか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
オンラインショップの格安ウェアブランド店
気軽に安くスノボウェアを買いたいのなら、まずはネットのオンラインショップがおすすめです。基本的には、実店舗よりも安く買えるケースが多いです。
「ネットの格安ショップってちょっと怪しい」「格安だと品質が心配」といった声があがると思いますが、心配は無用。低コストを実現しているのは、実店舗を持たずにオンラインショップのみで運営しているため。価格が安いから品質が悪いという訳ではないんです!
格安ブランドのなかでも、筆者が特におすすめしたいのは「OC STYLE」と「HIMASS MANIA」の2つです。
OC STYLE(オーシースタイル)
「OC STYLE」はネット通販専門のスキー・スノボウェアブランドです。今年で18年目と老舗ブランドで、高性能なスキー・スノボウェアを安価で展開しているのが売りです。
他ブランドだと、ジャケット・パンツはそれぞれ2~3万円しますが、OC STYLEでは「1万円以下」で購入できることも!
HIMASS MANIA(ハイマスマニア)
「HIMASS MANIA」も、実店舗を持たずにネットショップのみで運営しているブランドです。こちらは「楽天市場」「yahooショッピング」でショップを展開しています。(※Amazonでは取り扱っていないため注意)
流行り廃りのないシンプルなデザインが特長的。価格帯としては「OC STYLE」と同じくらいのコスパ最強ブランドです!
>> HIMASS MANIAのスキー・スノボウェア一覧を見る
スポーツショップ・スノボ専門店(安い型落ちモデルを狙う)
最新モデルより、1シーズン前などの型落ちモデルを狙ったほうが安く買えます。
安くなる時期としては、主にオフシーズン時の3~8月頃になります。1番安くなる時期は「7~8月頃」なので、このタイミングでスポーツショップや、スノボの専門店に訪れてみると良いでしょう。
ただし、人気のサイズ(特にMサイズ)については売り切れになっていることも多く、3月後半からゴールデンウィークに訪れるのが筆者のおすすめです。
ちなみに、東京の神田・御茶ノ水エリアに通称「スノーボード街」と呼ばれるエリアがあるのはご存知でしょうか?多くのスノーボードショップが立ち並んでいるため、関東圏に住んでいる方であれば、ぜひこちらに訪れてみても良いでしょう。
詳しくは、「神田・御茶ノ水のおすすめスノーボードショップ6選!お得な安い時期なども解説」で紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ワークマン
ワークマンの独自ブランド「AEGIS(イージス)」で展開されているスノーウェアを、スノボウェアとして代用可能です。
▼AEGIS(イージス)とは
「イージス」の防水性能はワークマンの代名詞ブランドに成長しました。
引用:ワークマン
バイクを愛するライダー、ウィンタースポーツ・マリンレジャーを楽しむアウトドア派へ信頼の強力防水を、秋冬商品は防寒性能もプラスしオールマイティウェアとして。防水性能を誇るワークマンの自信作ブランド、イージス(AEGIS)シリーズ。
上記のとおり、ワークマンの公式サイトにも書いてありますが、ウインタースポーツを意識したラインナップが展開されています。
冬シーズンになるとスノボウェアとして利用できるスノーウェアが、各店舗で販売されますので、ぜひワークマンに訪れてみると良いでしょう。
▼2023年モデルのスノーウェアはこんな感じ
筆者もワークマンのスノーウェアを使っていますが、驚きなのが上下セットで4,900円(税抜)と破格の価格であること。
詳しくは、「ワークマンのスノーウェアを徹底解説!格安なのに驚きの高性能」で紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
メルカリなどのフリマアプリ
「メルカリ」「ジモティー」などのフリマアプリを活用するのもおすすめです。
中古品にはなりますが、人気ブランドを低価格で入手できるのは嬉しいポイント。ただし、欲しいアイテムが出品されているかどうかは運次第です。
筆者のおすすめとしては、まず先にお気に入りのブランドを見つけること。お気に入りのブランド名から検索することで、欲しいアイテムを見つけやすくなると思います。
2nd STREETなどのリユースショップ
中古品のリユースショップである「2nd STREET」「ハードオフ」「オフハウス」などで探す方法もあります。たまに掘り出し物があるので、宝探し感覚で探してみると良いです。
ただし、流行のモデルは基本見つからないため、お洒落なスノボウェアを着たい人には非推奨ですかね。。
「とにかく安く買いたい!」ということであれば、おすすめな方法ではあります。近所に店舗あれば訪れてみても良いでしょう。
冬スポなどのスキー・スノボフェア
「冬スポ‼ WINTER SPORTS FESTA」「スノーボード天国」などのスノボフェアに参加するのもおすすめです。
スノボフェアは毎年開催しており、11月から1月にかけてのスノーシーズン中に幕張メッセなどの会場で開催されます。
ただし、開催日が数日間など限定的であるため、まめにチェックが必要です。公式サイトで「開催日」「会場」が発表されるので、時期が近くなったら確認してみると良いでしょう。
まとめ
この記事では、スキー・スノボウェアを安く買える場所を6つご紹介しました。
さいごに、それぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、こちらも参考にしてください。
メリット・デメリットまとめ
方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ネットショップの格安ウェアブランド店 | 新品で入手可能 いつでもすぐに調達可能 | 試着できない 細かい作りは高いブランドに劣る |
スポーツショップ・スノボ専門店 (安い型落ちモデル) | 人気ブランドを安く買える 実店舗で試着できる | 時期によっては売り切れで入手不可 人気サイズの在庫がない |
ワークマン | 新品で入手可能 ほぼ全国に店舗がある | すぐに売り切れる 人気サイズの在庫がない |
メルカリなどのフリマアプリ | 掘り出し物があればお得 昔のモデルを入手できる | 欲しいサイズ・ブランドが見つからない 中古品になる |
2nd STREETなどのリユースショップ | 掘り出し物があればお得 昔のモデルを入手できる | 欲しいサイズ・ブランドが見つからない 中古品になる |
冬スポなどのスキー・スノボフェア | 品数が豊富 | 時期が限定的 いつも混雑している |
工夫すれば、スノボウェアは安く買うことができるので、ぜひ色々な方法を試してみてください!
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