男性必見!付き合う前のスノボデートはあり?なし?

冬といったら「スノボデート」はどうだろう?

そもそも付き合う前のデートでスノボはありなのかな?

このような悩みに答えます。

結論からいうと、付き合う前でもスノボデートは全然ありです!この記事を書いている僕自身が、過去3人の女の子とスノボデート後に付き合うことができているので(笑)

ただし、スノボデートには注意点もあります!この記事では、そんな僕の実体験をもとに以下について解説したいと思います。

この記事でわかること
  • 付き合う前のスノボデートはありか?
  • スノボデートに行けたら脈ありか?
  • スノボデートでモテるコツ
  • スノボデートで距離を縮める方法

この記事を読めば、スノボデートに誘うときの悩みが少しでも解決すると思います!

この記事の執筆者
  • スノーボード歴:12年
  • 年間滑走数:30回以上
  • 得意なスタイル:グラトリ
すのらん
です!
記事の内容

付き合う前のスノボデートはありか?

冒頭でも言いましたが、付き合う前にスノボデートに誘うのは全然ありです。

とはいえ、以下を満たしていた方が良いと個人的には思います。

  • 2人で半日を超える長時間デートをしたことがある
  • 元々、友達である
  • 誘う相手がスノボ経験者、もしくはスノボに挑戦したいと思っている

スノボデートは、ほぼ1日を2人で過ごすことになるので、前ステップとして長時間のデートをしていることは前提かなと思います。

特にスノボデートの場合は、長い移動時間、リフトの待ち時間など、沈黙の時間が生まれやすいんですよね。そのため、会って間もない女の子とのデートだと少々つらい場面が多いかなと。

あとは相手がスノボ経験者、もしくはスノボに挑戦したいと思っている前向きな子だと、一緒に楽しみやすいかと思います。

スノボデートに行けたら脈ありか?

個人的には、スノボデートに行ける時点で脈ありなケースが多いかなと思います。

先ほども紹介したように、ほぼ1日を一緒に過ごすことになるので、そのデートに応じてくれるということは「あなたと一緒に長時間過ごしても大丈夫よ」ってことです。

ただし、2人でスノボに行けたとしても、「スノボに行きたいだけ」「スノボを教えてくれる人が欲しかっただけ」というケースは否定できません。(実際に、このケースの子もいました。)

なので、「脈ありだ!」と思って、浮かれ過ぎないようにしたほうが良いかもしれません。

次で紹介することを試して、女の子を脈ありに近づけていきましょう!

スノボデートでモテるコツ

1.自分カッコいいアピールをしないこと

女の子の前だと、どうしても自分のスノボが上手いところを見せたいですよね。

「おれのスノボテクニックを見せてやるぜ!」という気持ちは分かりますが、それは間違いなのでやめたほうが良いです。

特に初心者の女の子であれば、僕らのスノボのテクニックにあまり興味はありません。
むしろ自分が滑るのに精一杯になっています。

そのため、スノボテクニックを見せたいあまり、女の子を置いて滑ったりするのはNGです。

そんなことよりは、「常に女の子のペースに合わせて滑ってあげる」「時折アドバイスしてあげる」などの、気を使える男性の方が好感度は高いです。

2.更衣室など設備が整っているスキー場を選定すること

女の子の場合、できれば更衣室など設備が整っているところが良いですよね。

スキー場によっては設備が古く、「更衣室がやたらと遠い」「更衣室が小さくて汚い」ところもありますの、ここは入念に下調べしておきましょう。

3.持ち物は相手のことも考えて、念入りに確認すること

スノボデート当日の持ち物は、女の子の分もしっかり考えて確認してください。

とくに初心者の女の子ほど、「スノボの持ち物はどうしたらいいの?」と疑問に思うはず。モテる男は女の子の持ち物も含めて、ぜひ忘れ物チェックをしてあげてくださいね。

これは僕の実体験なのですが、女の子が着替えを忘れてしまって、下着が濡れたまま帰ることになってしまったことがあります。

こういったことがあると女の子に嫌な思いをさせてしまいますので、気を付けましょう!

スノボに必要な持ち物を知りたい!という方は、以下の記事をご覧ください。
女性が必要な持ち物についても紹介しています。

>>スノボに必要な持ち物は?日帰り~泊まりプランまで完全攻略!

4.休憩は多めに取る意識をすること

男友達と行くときより、少し多めに休憩を取ることを意識すると良いかもしれません。

自分は疲れていなくても、女の子は結構疲れちゃっているものです。

特に、女の子が無理して僕らにペースを合わせてくれていたりするので、自分が滑りたい気持ちを抑えて「少しジュースでも飲んで休憩しようか」と声を掛けてあげると良いと思います。

5.リフト乗降時は安全な位置に女の子を乗せること

女の子が初心者の場合は、リフトを降りるときに恐怖心を持っています。

僕はこういうとき、女の子を「リフトの終点でカーブの外側に当たる位置」に乗ってもらうようにしています。

カーブの外側であれば、女の子が万が一転んでも、リフトの外側に移動すれば安全な位置になります。

カーブの内側だとリフトが曲がってくるポジションのため、危ない位置となるので気を付けましょう。

スノボデートで距離を縮めるには?

1.スノボを教えて距離を縮める

ゲレンデはボディタッチの機会がたくさんあります。

  • 転んでしまったときに手を貸す
  • 滑るときに手を貸して教える

こういったケースのときに、さりげなく手を貸せると頼りがいのある男をアピールできます。

あとは、小さいことでもたくさん褒めてあげてください。初心者の女の子だと、なかなか上手くできずにモチベーションが下がったりしちゃいます。

褒めてあげて「頑張ってみよう!」とモチベーションあげてくれる、ポジティブ男子のほうが絶対モテますよね。

2.動画や写真を撮って距離を縮める

スノボは写真や動画を撮る機会がいっぱいあるので、できれば撮っておくと良いです。初心者の女の子の場合、滑っている姿を動画で撮ってあげるのも良いと思います。

お昼の休憩時に「写真を一緒に見る」「動画の滑っている姿を見せてアドバイスする」といった、楽しい時間を作ることできます。

また、帰宅後は、LINEでアルバムを作ったりすることで、デート後も盛り上がることができますね。

まとめ

以上、付き合う前のスノボデートについてでした。

この記事のまとめ
  • 付き合う前にスノボデートに行くのはあり
  • 付き合う前にスノボデートに行けたとしても「脈あり判定」は急ぐな
  • スノボデートでポイントを上げて良い男をアピールしよう

少しでも参考になれば嬉しいです。

今シーズンはスノボデートで彼女をゲットしましょう!

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