- スノボをするとき、財布やお金はどうしてる?
- 財布を落としたり失くさないか不安だ!
スノボをするとき、とくに初心者の方はこのような疑問を持つと思います。
ポケットに財布を入れていると邪魔にもなりますし、そもそも落とさないか不安にもなりますよね。
そこで、この記事ではスキー場に行くときの「お金や財布の管理方法」「持っていく金額など」についてご紹介します。
スノボ歴12年の僕が、実際の経験をもとにご紹介していきますね!
スノボをするとき財布にお金はどれくらい必要?
スノボをするときはスキー場にお金を持っていくのは必須です。
ここでは、「スキー場でお金が必要となるシーンは?」「実際にいくら持っていけば大丈夫?」という疑問についてお答えします。
スキー場でお金が必要となるシーン
スキー場でお金が必要となるシーンは主に以下の3つです。
- リフト券を買うとき
- 休憩時に食事をするとき
- 自販機で飲み物を買うとき
ここ近年では、 PayPay や QuickPay などの電子マネーがスキー場にも普及してきたので、リフト券を買うときはスマホさえあれば大丈夫ということもあります。
ただし、レストランや自販機はいまだに「現金のみ」のところがほとんど。レストランは食券形式であるところが多く、ほぼ現金が必要です。
こういった状況から、やはり現金が必須であり、財布を持っていく必要があります。
お金は「リフト券代+2,000円」を持っていればOK!
僕は、「クレジットカード+現金2,000円」を持っていくことが多いです。
リフト券についてはクレジットカードや電子マネーで購入できることが多いので、現金は「2,000円」持っていれば足りるためです。
実体験として、スキー場のレストランで食事をするとき、1食あたりの価格相場は「800〜1,500円」であることがほとんど。さらに喉が渇いたときのジュース休憩は500円もあれば十分でした。
そのため、クレジットカードや電子マネーが使えるようであれば、現金は2,000円程度もっていくのがベストだと思います。
スノボをするとき財布はどこにしまっている?
人によってそれぞれだと思いますが、僕はスノボウェアのジャケットの「内ポケット」に入れることが多いです。
内ポケットであれば、ジッパーやマジックテープを閉め忘れても落とす心配が無いからです。ちなみに僕の場合は、クルマのカギなどの貴重品はすべて内ポケットに入れるようにしています。
ちなみに、外側のポケットを使っても良いと思いますが、「ジッパーを閉め忘れてしまう」危険があるため、できればやめておきましょう。
僕自身もそうなのですが、周りの友人も含めて、初心者のうちはだいたいポケットのジッパーを閉め忘れるということがあります(笑)そうすると、外側のポケットに入れていたスマホや財布を落として大惨事ということになりかねません。
普段着ているジャケットにはポケットにジッパーが付いていることがないので、どうしても慣れないうちはジッパーを閉め忘れることがあるので注意しましょう!
普段使いとは別の財布を準備すべし!
スキー場に財布を持っていくときは、普段使いとは別の財布を準備するようにしましょう。
理由は以下の2つです。
- 革製の財布だと濡れてしまうリスクがある
- ポケットに入れていると邪魔に感じる
理由①:革製の財布だと濡れてしまうリスクがある
僕はスキー場にリュックサックを背負っていくこともあるのですが、リュックサックのジッパーを閉め忘れて雪が中に入ってしまったことがあります。
そのとき、財布も中に入っており、雪でビショビショになって財布の革をダメにしてしまいました(笑)
革は水に濡らしてしまうと生地が大きく傷んでしまうので、スキー場に財布を持っていくのは本当にやめておきましょう。
理由②:ポケットに財布を入れていると邪魔に感じる
もう1つの理由として、ポケットに財布を入れていると、かさ張ってしまい動きづらさを感じます。
小銭用などの小型の財布であれば気になりませんが、長財布や折り畳み財布を使っているとポケットが重くなってしまいます。
そのため、転んだときやジャンプして遊ぶときに財布が大きく揺れてしまい、どうしても邪魔に感じることがあります。
「パスケース」を財布として使うのがオススメ!
スノボでは「パスケース」を財布として使うのがオススメです。
先ほどもお話したように、普段使いの財布は濡れて生地(革)をダメにしてしまったり、ポケットに入れているとかさ張って邪魔に感じます。
そのため、スキー場に行くときは、普段使いの財布はコインロッカーやクルマの目立たない場所に閉まっておき、パスケースにお金を入れて財布として持っていくと良いでしょう。
パスケースであれば防水ですし、お金やクレジットカードを入れたり、ロッカーやクルマのカギを保管するケースとしても利用できます。
僕は以下のような小さいバッグのようなパスケースを使っています。
これであれば財布よりは小さいので、ポケットに入れていても、かさ張ることがなく便利に使えています。
財布として使えるオススメなパスケース
財布として使えるパスケースとして、僕は「eb’s」をオススメします!
おすすめパスケース①(高さ:14cm × 幅:10cm × 奥行:2cm)
僕が使っているのがこのシリーズです。
2cmの厚みがあるので、カギなどの小物入れとしても使えます。
おすすめパスケース②(高さ:9.5cm × 幅:12.5cm)
もっと薄型のタイプが良い方は、こちらがオススメです。
リフト券に加えて、小銭やお札を入れるだけであればこちらでも十分!
まとめ
最後に本記事のまとめです。
- スキー場に財布を持っていくときは「リフト券代+2,000円」あればOK
- レストランや自販機には「現金」が必須
- リフト券はクレジットカードや電子マネーでも購入可能
- 財布はジャケットに内ポケットに入れておくのが安心
- スノボ用の財布は「パスケース」を使うのがオススメ
スノボ用の財布(パスケース)には最低限のお金を入れて、大事な財布はコインロッカーなどに預けておきましょう!
そして、落とさないようにジャケットの内ポケットを使うことを強くオススメします。
大事な財布を失くしたり、ダメにしないようパスケースを上手くつかってスノーボードを楽しみましょう!
です!